「てげうめー!」宮崎グルメが大集合するフェアを東京など各地で開催

宮崎グルメが楽しめる物販フェアが東京のほか、大阪、福岡、北海道でも開催されます。農畜産物が充実している宮崎県のおいしい特産品に出会えるチャンスです!

宮崎県の特産品を味わおう

宮崎県の海沿い風景の写真を使ったマルシェのイメージ画像

 宮崎県は“日本のひなた”と称されるほどの日照時間を誇り、豊かな自然に恵まれた農産物の宝庫です。そんな宮崎県が誇る県産品の魅力を発信するフェアが新宿と秋葉原で開催されます。

 1つ目は、ニュウマン新宿で開催される『みやざき×ルミネアグリマルシェ』。カボチャを食べて育った黒豚のうま味たっぷりの「黒豚とんぷきんメンチカツ」 や九州産の小麦粉とバターを使用した「おひさまチーズまんじゅう」 など、さまざまな宮崎県の特産品を販売。おいしいだけではないこだわりのある宮崎グルメの魅力を、直接手に取って。

『みやざき×ルミネアグリマルシェ』
日時 2025年2月8日(土)12:00〜19:00
2025年2月9日(日) 11:00〜18:00
場所 JR新宿駅ミライナタワー改札外(ニュウマン新宿 2F エントランス前)
住所 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55

サーファーやヤシの木がイラストで描かれているマルシェのイメージ画像

 2つ目は、日本百貨店で開催される『日本百貨店フェア』。宮崎県のすぐれた商品を、日本百貨店がユニークな切り口で紹介します。宮崎県を旅する気分が楽しめるような、これまで知らなかった特産品を発見できるかも!

『日本百貨店フェア』
日程 2025年2月10日(月) 〜16日(日)
時間 11:00〜22:00(最終日は20時まで)
場所 日本百貨店しょくひんかん
住所 東京都千代田区神田練塀町8-2

宮崎ならではのおいしいLFP商品にも注目

バナナの葉の粉を使ったガレットや、宮崎牛のローストビーフなどの料理が6品
宮崎県の食材やLFP商品を使い人気店のシェフが創作した料理

 LFP(ローカルフードプロジェクト)は、農林水産省が推進している取り組みで、農林漁業者、食品製造業者、流通業者や飲食店など、異業種間で連携し地域の食資源を活用した新ビジネスの創出を目指しています。

食材の宝庫、宮崎県ではLFPによる新商品が続々と開発されています。

バナナの画像をあしらった青汁の箱と、コップに入った青汁
バナナの葉を活用した青汁

 2025年2月発売予定の宮崎県産の無農薬バナナの葉を活用した新しい青汁は、バナナ生産者と医薬部外品製造会社と宮崎大学などが開発しました。栄養素がありながら以前は廃棄されていたバナナの葉を活用したサスティナブルな商品です。

容器に入ったギョウザ
宮崎県産の食材がつめこまれたギョウザ

 素材がすべて宮崎県産のギョウザ。宮崎県産の小麦粉と米粉を使用したもちもちの皮に、地元豚肉にたくわんや高菜漬けを加えた餡を包みました。老舗の漬物会社、ギョウザ製造会社、南九州大学がタッグを組んだ、うま味が凝縮された味わいの注目商品です。
※発売は調整中

みやざきLFP商品を含めたフェアも各地で開催予定です。ぜひ足を運んでみて。

・阪急うめだ本店「阪急プラットファームマーケット」(大阪市)2月12日(水)~2月16日(日)
・ねづくりや(東京都文京区) 2月14日(金)、15日(土)
・&LOCALS(福岡市) 2月20日(木)~3月19日(水)
・札幌三越「北海道百科」(北海道札幌市)3月5日(水)~3月16日(日) など