羽二重餅をバターチーズと組み合わせた進化系スイーツ
今回、ご紹介するのは福井県福井市・MACROさんのブランド「RUNNY CHEESE」の「羽二重バターチーズサンド」。
羽二重餅といえば、もち粉・砂糖・水あめを練り上げた福井県を代表する銘菓。そして今回は羽二重で、バターで、チーズで、サンド。かなり情報が多いですが、大人気商品とのことで期待が高まります。今回は5種アソートをお取り寄せ。
ラインナップは以下のとおりです。
・羽二重餡バターチーズサンド
・羽二重ピスタチオバターチーズサンド
・羽二重いちごバターチーズサンド
・羽二重モンブランバターチーズサンド
・羽二重チョコバターチーズサンド
「羽二重バターチーズサンド」5種を食べ比べ
開封してみると、で、でかい! そして重い! RUNNY CHEESEさんはその名のとおり、RUNNY(とろとろな)チーズのおいしさを追及しているお店。その自慢のチーズクッキーで(1)バタークリーム、(2)羽二重餅、(3)各種フレーバーの食材やあんをサンドしたバターサンドが「羽二重バターチーズサンド」ということになります。
チーズクッキーでサンドしてるバターサンド自体がもう珍しい気がするんですが、そこに羽二重餅とあんまで入ってきたらもうあなた、一大事ですよ。早速いただきます。
<羽二重あんバターチーズサンド>
あん×バターサンドって珍しい気がするけど、納得の組み合わせ。さっぱりしたバタークリームに、日本酒(!)のふくよかな香りが印象的です。チーズクッキー、バターサンド、あん、日本酒、と次々にいろんな風味が口の中を爆速で駆けていくので、羽二重の印象は意外と薄かったですが、もちっとした食感が最高です。
<羽二重ピスタチオバターチーズサンド>
ピスタチオバター×ピスタチオあん×ピスタチオナッツ。ピスタチオがあの手この手で迫ってくる濃厚な甘さです。
<羽二重いちごバターチーズサンド>
イチゴバター×イチゴあん×イチゴドライフルーツ。「ひと口食べたら口の中が大いちご祭りです」とHPに記載がありましたが、まさしくそんな感じのイチゴづくし。イチゴクリームでなく「イチゴあん」なところが効いていて、和洋折衷かつドライフルーツイチゴも甘酸っぱくていいアクセントになっていました。
<羽二重モンブランバターチーズサンド>
モンブランバター×白あん×澁川栗の甘露煮。栗はやっぱり和洋折衷スイーツとの相性いいですね。ほっくりおいしいです。
<羽二重チョコバターチーズサンド>
チョコバター×チョコレートあん×チョコチップ。これまた濃厚で甘〜く、ガツンとチョコです。このボリューム、甘さ、さまざまな食感の層、固形のパフェをかじっている感覚に近い。
そんなわけで5種食べ終えましたが、満腹です! 降参です! 全体的にこのボリュー厶とぜいたくすぎる甘さ、韓国のトゥンカロンを思い出しました。効率的に太れる! そんな味がします。
RUNNY CHEESEさんはチーズを中心としたレストラン&ショップで、羽二重バターチーズサンドだけでなくスイーツやお食事を楽しむことも。
銘菓の羽二重餅とはやりのバターサンドの組み合わせは、温故知新であり和洋折衷であり、見た目の映え方含めて人気になるのも納得でしたね。とくに若い世代や甘いもの好きには喜ばれる手土産&お土産になるのではないでしょうか。
RUNNY CHEESE 羽二重バターチーズサンド5種アソート 2900円
日もち ★★☆☆☆
配りやすさ ★★☆☆☆
和洋折衷・温故知新・ボリューミーでガツンと甘い ★★★★★
※紹介した商品は、取材時に販売されていたものです。同じ商品がない場合や価格変更、すでに販売終了している可能性もありますので、ご了承ください。
西園フミコ
漫画家。「コミックDAYS」で2018年から全国のおみやげをとりあげる『おみやげどうしよう?』を連載(全4巻)。コミックエッセイ『ゴミ屋敷住人の祖父母を介護した話』が好評発売中!