地元の水産物を活用した、港のご自慢グルメが静岡県沼津市に集結。そのおいしさをチェックしてきました!
全国大会に先駆けて「Sea級グルメ」が沼津に集結
沼津市内でも有数の観光スポットである沼津港。360度のパノラマを堪能できる日本最大級の大型展望水門『びゅうお』をはじめ、水族館や新鮮な海の幸が味わえる飲食店街など、楽しい施設がそろいます。
そんな沼津港で2023年10月28・29日に開催されるのが「第14回みなとオアシスSea級グルメ全国大会in沼津」。Sea級グルメとは、地元の水産物を使った港自慢のグルメのことで、全国の港から自慢のSea級グルメが集まり、来場者の投票によってその年のNo.1が決まります。
そのプレイベントとして「Sea級グルメフェスタin沼津2023」が2023年2月に開催。全国大会よりひと足先に静岡県内や三重県の港から集結したSea級グルメを味わいました。
深海エビと干物の「沼津小判めし」
まずは、地元・沼津市の代表グルメ「沼津小判めし」(あらだし汁つきセット500円)。小判型のご飯の上に、駿河湾の深海でとれた本エビや沼津名産のアジの干物がのった沼津らしい一品です。本エビの小判めしは、香ばしいエビの香りとスパイシーなカレー味のご飯がほどよいアクセント。本エビの素揚げが添えられているのもうれしい! 一方、アジの干物の小判めしは、のりと紅ショウガ、錦糸卵がアジのうま味を引き立てます。
ボリューミーな「マグロバーガー」
インスタ映え必至なのが静岡県静岡市の「マグロバーガー」(700円)。「マグロ水揚げ量日本一」を誇る清水港直送のマグロをから揚げにして、新鮮野菜とともに豪快にサンド。特製の甘辛ダレとタルタルソースがマグロによく合い、肉のバーガー以上の食べ応えです。
食感が楽しい、ホシザメのフレンチ春巻き
さらに注目は、三重県鳥羽市から参加の「サメ春巻き」(300円)。鳥羽で水揚げされるホシザメをソテーし、アオサを入れたホワイトソースと一緒に包んで揚げたクリーミーなフレンチ春巻きです。外はパリパリ、中はとろ~り。ひと口食べると、ホシザメ独特の風味が口の中に広がりますが、クセはなく淡泊。少し歯ごたえのある白身魚のような味わいです。
このほか、静岡県御前崎市からはカツオののり巻きにパン粉をまぶして揚げた「御前崎ロール」(500円)、富士市からは田子の浦しらすと三島馬鈴薯(メークイン)がコラボした「GIコラボコロッケたみこちゃん」(200円)、焼津市からは鮮度バツグンの桜エビをふんだんに使った「桜えびかき揚げ」(300円)、下田市からはカジキとキンメダイの切り身たっぷりの「カジキ&キンメのまご茶漬け」(500円)などが登場。
港ならではの水産物を活用したグルメはどれも絶品で、ほかにはない味わい! 沼津市制100周年を記念して行われる10月の全国大会には、今回紹介したグルメをはじめ全国の港から自慢のSea級グルメが集まってくるというから、見逃せません。
全国大会の最新情報は「沼津観光ポータル」をチェックしてみて!
<取材・文/カラふる編集部 撮影/山川修一>