見た目はペンだけど中身はお茶。静岡「茶ッキー」5種をお取り寄せ

―[ビビっとくる日本全国おみやげ日記]―

タイトル

「マッキー」そっくりな静岡県の「茶ッキー」

イラスト

 アイデア光るオモロ食品を試すのが大好きな私。今までも「おむすびケーキ」や「おいしいおえかき」など食べてきましたが、今回取り上げるのは「茶ッキー」。ゼブラの油性マーカー「マッキー」を文字っていることからも分かるとおり、ペンそっくりのお茶という商品です。

中身

 お茶どころ、静岡県島田市にある浅原さんのこの商品を早速お取り寄せしてみると…思ったより文房具感がすごい。容器もパッケージもペンそのものですね。ちなみにおみやげグランプリ2020年アイデア賞を受賞しているらしい。

中身

 今回お取り寄せしたのは「富士山茶ッキーセレクトセット」で、「静岡一番茶」「紅茶」「緑茶」「ほうじ茶」「麦茶」の5種を選びました。ほかにもウーロン茶、ルイボス茶、ジャスミン茶などがあるようです。めちゃめちゃ充実してる。

中身

 並べてみると本当にペンだな。

茶ッキー

 握ってみるとさらにペンすぎる。

「富士山茶ッキーセレクトセット」5種類を飲み比べ

中身

 さてこの茶ッキーは「粉末茶」。キャップと中栓をはずし、コップに粉末茶を入れたら、水やお湯を注いでできあがりというもの。ササササ…と入れて、今回はすべて冷茶でいただきます。

 この中栓を外すのが意外と難関でして…(爪切りした直後だと開けられないやつ)。大惨事になりかねないのでご注意ください。

試食

 まずは緑のペンの「静岡一番茶」から。パッケージもあるとおり、たしかに水にもスルスルと溶けやすい! 味はあっさり飲みやすい緑茶で、ほのかに粉っぽさはあるにはありますが、普段使いしたいクオリティ。

静岡一番茶

「極太」じゃなくて「極うま」なんだな。細かいところまでパロってある。さてどんどん行きましょう。

2種類

 赤いペンの「紅茶」と富士山パッケージの「緑茶」も同じようにアイスで。いちばん楽しみにしていた「紅茶」でしたが、だいぶアッサリして薄味な印象。単に粉の量がたりなかったのか?

「緑茶」は「静岡一番茶」と微妙に茶葉の色が違いますね。これも飲みやすく、夏場にグビグビいきたいさわやかさ。

玄米茶

 茶色のペンの「玄米茶」は中身も茶色かと思いきや意外と緑色でしたね。キャップを開けた時点から玄米の香ばしい香りが漂い、おいしかったです。匂いはいちばんハッキリしていたかも。

麦茶

 最後は青いペンの「麦茶」。これもアッサリしておいしいですね。息子(1歳)も「オチャー!」と喜んで飲んでおりました。

 さてトータルでは「緑茶」や「麦茶」がさわやかで気に入りました。なにより粉末茶自体を今まであまり飲む機会がなかったのですが、とくにこれからの暑い季節、手軽にサッと飲みたいときにとても便利だなと感じましたね。

 そしてペンとしての擬態も超優秀。ちょっとウケを狙いたいときに、ちょうどいいおもしろさでちょうどいいお値段。ちょっとした静岡みやげとして使ってみてはいかがでしょうか?

イラスト

株式会社浅原
「富士山茶ッキー セレクトセット(5種類)」2640円
日もち ★★★★★
配りやすさ ★★★★★
ちょっとしたウケねらいに最適 ★★★★

※紹介した商品は、取材時に販売されていたものです。同じ商品がない場合や価格変更、すでに販売終了している可能性もありますので、ご了承ください。

―[ビビっとくる日本全国おみやげ日記/第71回]―

西園フミコ
漫画家。「コミックDAYS」で2018年から全国のおみやげをとりあげる『おみやげどうしよう?』を連載(全4巻)。